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コナンと図書館戦争を見た [日記帳]

今更ですが、「名探偵コナン絶海の探偵」と「図書館戦争」の映画を見てきた感想を・・・。今更過ぎるので、思いっきりネタバレで進行します。

まずは「名探偵コナン絶海の探偵」から。
わしはコナンの映画はテレビで放送されたのをちらっと見るか、海保が出てきた話くらいしか見たことがない。なので、当初はテレビで放送されたら見ればいいかぁと思っていた。だけど、公開前の番宣を見たら、結構「あたご」が描かれているみたい、ということが分かったので見に行くことに。ちょうどGWの平日に休みで暇だったし。

映画は「あたご」(劇中では「ほたか」)が思いっきり描かれてて、ほほ~~~とそれだけで見入っていた(笑)。それにCICも細かく描かれていたので、ほほ~~CICはそうなっているのか、と記憶に残るようにしっかり見た。
いや、その前に映画を見ながら一人で頭の中ではツッコミ。

ツッコミその1:「ほたか」
「ほたか」って海保っぽいネーミングで、護衛艦ぽくない。もっと護衛艦っぽい名前にしてほしかった。「ほたか」って名前が言われる度にわしの頭の中では「つるぎ」型に再生されるわ。「ほたか」と言えばこの船だよ>「つるぎ」型

ツッコミその2:作業服が全員幹部じゃん!(ただし肩章に限る)
「ほたか」の乗組員が来ている作業服が下士官用の明るい青色なのに、なぜか肩章が幹部。幹部も幹部用の作業服を着てない(と、思ったが、わしの見落としている?)。まぁそれを書き分けるのは大変よねぇと思いながらも、何で全員幹部なんだよと。

ツッコミその3:海保の1種は黒じゃない!
基本的にこの映画、自衛隊は全面協力だが、海保には何も通してないんじゃないかと・・・。エンドロールにも海上保安庁の名前はなかった(はず)。海保の1種の制服は濃紺なんだよ!!単体で見ていると黒っぽいけど、漆黒の海自の制服と並ぶと、紺色というのが際立つのだが、同じ色ってどうなのよ。ネットでちょっと検索をかければ濃紺の制服ってことは分かるんだけどねぇ。海保サイドももうちょっとこだわって描いて欲しかった。
ついでに制服に付いているはずのバッチ類もちゃんと描いてなかったな。

ツッコミその4:3種で来い
基本的に海保は冬は3種、夏は4種が制服になって、1種はほとんど着ることはない(エライ人は着ることはあると思うけど)ということを風の噂で聞いたことがある。映画の冒頭で出てきた海保職員は3種を着ていたんだが・・・。他社の船に行くときは1種で行くんじゃない?という雰囲気で描いているんじゃないかなぁと勝手に想像。この映画のシチュエーションでは捜査できている訳なので、やっぱりここは3種で描くべきだったんじゃないかと思うなぁ。

要するにわしのツッコミは海保の描き方が適当だったことへの反発かな。そして、わしのこの映画への最大の疑問
「殺人事件が護衛艦で起きているのに、なんで海自が全面協力をするんだ?!」
映画の最後でこの疑問が解決しましたね。この映画のオチにビックリだよ。

「海保職員の業務上過失致死」だったから海自の全面協力だったんだな。このオチで納得したわ。それにしても海保サイドはこの映画を見て、どう思ったのかが聞いてみたい。

しかし、ツッコミばかりではない。エンドロールに実写パートがあり、それが映画館の大画面で見れてよかった。ここの実写パートが超かっこいいんだよ。航行している船を空撮しているんだが、それがめちゃくちゃよい。これは大画面で見る価値はある。
というわけで、見に行ってよかった映画だった。


そして、話は変わって「図書館戦争」を見てきた感想。
アニメの「図書館戦争」は見ていたのだけど、ほぼ途中でリタイアしてしまった作品。なので、実写をわざわざ映画館へ行って見ることもないかなぁと思っていた。これはコナンと同じ。
しかし、装備品好きであれば見てもおもしろいかもよ、というコメントを違う場所でいただいたのと、ちょうど時間が空いてて上映開始の時間とあっていたので見てきた。

内容はともかく、「あの図書館はどこどこ??行ってみたい」というのが気になって仕方がなかった。スロープと階段の合わせ技の閲覧室の構造美が素晴らしい。愛知県図書館はもっと直線的な構造なので、ああいった曲線っぽい丸みを帯びた感じの大規模図書館にあこがれるわ。

そしてもう一つ、気になってきになって仕方がなかったこと。帽子を被ってないのに敬礼はおかしいでしょ、ということ。すでにわしの思考はマニア的になっているのかもしれないけど、図書隊って制帽はないんかい?!と思っていたら、告別式の時に被っていたのであるにはあるらしい。識別帽でも被っていれば敬礼ももっときれいにきまっているのではないだろうか。
帽子つながりで、ヘルメットのゴーグル。戦闘時になんでゴーグルをしないんだよ!!と何度、声を出さずにツッコミを入れたことか。弾や破片から目を守るためのゴーグルでしょ、なぜ今使わない!それが気になって気になって話しに入り込めなかったわしがいる(苦笑)。

装備的には図書隊が自衛隊装備で、良化隊の方は米軍よりの装備なのかなぁと思った。兵員輸送にしても、図書隊は陸自のあのトラックだったけど、良化隊はアメリカのスクールバスっぽいもので兵員輸送をしていたのでそう思った。

あとはUH-60Jでコンテナを運んでいたのにびっくりした。あれはつり上げて輸送する揚力を持っているのか、と。たしか、あのUH-60Jは目達原駐屯地のを使っているはず。

いろいろ気になって話しに入り込めてないわしであれが、全体的な感想としては、パトレイバーの映画版その2のようなものかなぁと。当事者となっている人や関係者はものすごくそれぞれの危機感や、使命で動いているのだけど、大勢の国民は無関心というのが言いたいことかなと。図書隊の関東基地(?)に良化隊が奇襲じゃなく、本を接収に来たときに図書館へ来ていた人が「また戦争ごっこかよ」と半ばあきれ顔で言った台詞がすべてを表現してるような気がした。回り回って直接的にか、間接的にそれぞれに及ぼす事柄であるけど、物事が大きすぎていまいち主体的に実際的にどうなのかと具体的に考えることができないんだと思う。何事にも関心を持って、無関心でいてはいけない、ということを言いたかったんじゃなかろうかと・・・映画を見終わって思った。

映画を見終わって、まだ伏線が回収されてないような気がしたので、原作をあたるかと思って調べたら、まだ続きが本ではあったのね。てっきり図書館戦争の1冊で話が終わっているのかと思った。なので、早速、全部の本を図書館に予約を入れた。

コメント(6) 
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コメント 6

ぜいちゃんめーこ

初めまして。突然すみません。

先月公開した図書館戦争2から突然はまりだして、たまたま(失礼ですね)ここにたどり着きました。
空飛ぶ広報室も大好きで、松島基地も三沢基地も過去に航空祭は言ってます。

DVDを買ってインタビューみたいなのを先ほど見たのですが、まず、敬礼ははじめしない方向だったのだそうです。しかし監督やスタッフ、主演の岡田さんが、知ってる人はそんなに多くはないし、なんか締まらないという構図になり、半ばやむを得ず敬礼したと言っていました。

ゴーグルは私も思いましたが、(使わないならつけないほうが軽くていいのに、とか)セリフの少ない戦闘シーンなので画的にもお飾りですよね。

UH60JのコンテナはCGだと言ってました。
空飛ぶ広報室にも出てましたが、かっこよかったですよね。
目達原駐屯地で間違いないそうです。すごいですね。

車両もお借りしたもの多いそうです。

Wassyさんのように詳しい方にはちょっとえええーって感じとは思いますが、私のようなものにはちょっと知ってる自衛隊の部分が何か優越感に浸れるっていう作品と思います。

内容は、Wassyさんがおっしゃってることがその通りと思います。
なんであれ、日本の自衛隊が、ずっと専守防衛で現実感がないという平和な状態がやっぱり続いてほしいなあーとのんきに思います。
でも、少しずつのんきでもいられなくなりそうな、、、、。難しいですね。

なんか、突然失礼を書いたかもしれません。まずはお邪魔いたしました!

by ぜいちゃんめーこ (2015-11-18 14:08) 

wassy

ぜいちゃんめーこさん、コメントありがとございます。そして、読んでくださりありがとうございます。

ぜいちゃんめーこさんも航空祭に行かれているんですね。「空飛ぶ広報室」を見てから航空祭に行くと、また違った見方ができておもしろいです。

DVDにインタビューに敬礼についてあったんですね。確かに敬礼をしてないと、何も知らない人が見たら「なんで皆、棒立ちなの??」となりそうですよねぇ。映画は誰でも分かるように描かないといけないので、製作の人達は現実とわかりやすさの狭間で葛藤されていたんでしょうか。

ゴーグルは同じことを思っている方がいらして、ちょっとホッとしました。「もしかして他の人はあのゴーグル、何も違和感を感じないの??」と思っていましたので。ゴーグルをしていると、誰なのかさっぱり分からなくなっちゃいますけどね(笑)。

当たり前すぎると気がつかないものなんですよねぇ。自由に好きな本が読める、どんなジャンルも分け隔て無くそこにある、という当たり前が実際になくなるまで、その事実や現実に気づかないのかもしれないです。自衛隊も普段は表舞台にでてない、縁の下の力持ちのような組織であるのが、安定した平和な時なのでないでしょうか(常に非常時に備えるために存続していく必要も、それが必要だと認識することも必要じゃないでしょうか)。図書隊もそのような存在になるといいんですけどね(「図書館戦争」の世界で)。

by wassy (2015-11-18 21:56) 

あらんふろすと

初めまして。図書隊のヘルメット検索していて
たどり着きました。
ゴーグルに関してですが、逆の見方していた私からすると、
チョット可哀想に感じていました。
良化隊は全員ゴーグルしてましたよね。
本当は図書隊もゴーグルさせたかったはずです。
でもそうすると演者の顔が見えなくなる。
主要メンバーだけゴーグルしてないと違和感半端ない
ので図書隊全員ゴーグルせずの苦肉の策かと。

知っているとドラマとか映画って、結構矛盾多いですよね。

by あらんふろすと (2016-01-17 19:27) 

wassy

あらんふろすとさん、コメントをありがとうございます。あらんふろすとさんがお知りになりたかった図書隊のヘルメットについて、何も情報がなくて申し訳ありませんでした。

ゴーグルをしてなかったのがかわいそう、って、本当にそうですね。何で向こうはきちんと防御しているのに、こっちは?!です。

あらんふろすとさんのコメントで思ったのですが、もしかして良化隊は個人ではなく、良化隊という団体のみで表現したいので、ゴーグルをして、同じような格好の人ばかりで個人ではなく組織だけを強調させたかったのかも、ということです。
逆に図書隊は、顔がきちんとわかる個人それぞれの意思や思考があり、個を持った人の集合体としたかったのかも・・・と深読みをしてしまいました。あくまでも、わし個人の感想ですが。

ドラマはドラマ、と割り切って楽しむのがいいですね。
by wassy (2016-01-18 20:17) 

自衛官ですが

一般人にもわかりやすく言うと脱帽時の敬礼は角度の浅い礼なんだがな
逆に帽子かぶってないんだから敬礼はおかしいでしょ!って文章に??ってなってしまいましたよ

フィクションなんだからどうでもいいと思うのは自分だけ?
by 自衛官ですが (2017-07-05 15:44) 

wassy

コメントとご指摘をありがとうございました。
コメントにあるようにフィクションなので、どうでもいいことですね。どうでもいいことが気になるマニアの悪い所が出てしまいました。
by wassy (2017-07-06 20:52) 

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