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海上保安庁観閲式(2012年) [船(白色)]

2年ぶりの海上保安庁の観閲式・総合訓練に行ってきました。今回の目玉は「そうや」かな。近代化改装をして、上物を全部取り替えた「そうや」はどんな感じになっているんだろうか、「つがる」型の前段階のPLHはどういう感じなんだろうか、などなど。近代化改装というより、延命工事といった方がいいのかな。残念ながら「そうや」の乗船券が当たらず、「えちご」の乗船だったけど、こちらも「ちくぜん」より新しい船なので乗るのが楽しみだった。

というわけで、観閲式・総合訓練についてはわしよりもきれいで、キッチリと水平が取れている写真をあげているブロガーさんが多数いらっしゃるので、わしは「そうや」「とえちご」で気になった点だけ。

「そうや」は晴海の客船ターミナルの横だったので、デッキからじっくり見ることができた。
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前部の甲板はこんな感じ。全長は「つがる」型より短いはずだけど、横幅は広いはずなので、横にべたっと広げた感じがするかな。

目立った部分としては、上部構造物の船橋の部分が「つがる」型とはちょい違う点。
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「つがる」型を見慣れていると、この船橋の部分が違和感。何が違うのかわかりますかね。
ちょっとアングルが違うけど、同じような部分を撮した「えちご」はこんな感じ。
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ウィングの一つ下の部分の通路が狭く、後ろまで続いてないんですねぇ。なので、船橋へのアクセスがどうなっているのか分からない。反対側へ回り込むか、煙突の間から階段があるのか・・・。このあたりは実際に乗船してみないと分からないかも。わしが今後「そうや」に乗船をすることはあるんだろうかねぇ。

あともっと細かく見てくと、船橋のウィングの部分の形状が違っていて、巡視船で言えば、中型か小型巡視船のような感じになっている。新しく作っているはずなんだけど、昔の「そうや」の船橋周りがどうなっているか分からないので、何とも言えないのだけど、これは何か理由があってこんな形状になっているんかね。船橋の前部の窓も垂直で、斜めになってないのだけど、これは箱モジュールを使ってポンっとここに置いたのか?!全体的に上部構造物が、コンテナというか箱状のモジュールを加工して、上からポンと置きました感がある。レーダーの反射、なにそれおいしいの?の形状ですな。まぁ巡視船はレーダーから逃げる必要はないので、これでもよし(なんだろう)。

たぶん、船橋内部も狭いんじゃないだろうか・・・。甲板の面積に占める上部構造物の面積が小さいような感覚があるのよねぇ。
実際に乗船して見てみたいわぁ。

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後部のヘリ甲板。ちょい狭いか?イスの数がいらい多いんだけど、こんなものだったかな。後ろの形がほかの船にはないね。何を見ても新鮮に感じることができる船だわ。
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ヘリの格納庫あたりも、箱を置きましたよ、って感じ。この周りもなんか違うような気がするけど、ここは何が違うのか分からなかった。もしかして、何も変更はないのかも。
このアングルからと分かりにくいんだけど、高さが低いよね。後部の舷梯がそのままヘリ甲板からになっているし、前方の舷梯の角度も急じゃない。全体の高さは変わりないはずだけど、喫水が違うんだろうか。上の甲板にいても海面から近いので、波を被る可能性が高そうだな。

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「そうや」の舷梯の幕。角度が緩いでしょ。上の方にある「えちご」の舷梯と比較すると、「そうや」は斜めではないことがわかるはず。前方は同じ場所に舷梯があると思うんだけど、「そうや」は高さが低い。
まぁたぶん、こんな情報はどうでもよいことだと思うけどね。

今度は乗船した「えちご」で気になった点。
「えちご」は「つがる」型の中では新しい方の船で、「ちくぜん」の7年後に働き始めた船。なので、「ちくぜん」とは違う点があるのでは?という期待があった。わしの勘違いかもしれないけど、「ちくぜん」とは違うなぁと気がついた点などを。

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「えちご」にあったシューター。「ちくぜん」には無い装備だと思うのだけど、どうでしょうか。この夏に「ちくぜん」の体験航海があるみたいなので、「えちご」で見てきた点をしっかり確認するつもり。なので、このシューターもチェックする点。

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煙突と船橋のある上部構造物にある空間だけど、きれいに左右が行き来できる空間ってあったかなぁと気になったので、写真を撮ってきた。「ちくぜん」ではここに構造物があって、すっきりしてなかったように思う。
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こんな階段あったかなぁと。こういう空間があると、どんたくの体験航海の時に左右の行き来がしやすいのに・・・と思ってしまった。何事も体験航海での見え方が優先なんです(苦笑)。

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ヘリ甲板の一つ下の通路だけど、ここもなんかスッキリしている空間だなぁと思って。深い意味はないと思う。

船内で一番違うなぁと思った部分は、公室の前にある通路部分。
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階段が壁で囲まれてて、階段室になっている!という所。廊下も壁の出っ張りとかがなくて、スッキリしていた。中も少し変わりつつあるから、しっかり見ておかなきゃいけない。
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通路の突き当たりにある食堂の入り口を背にして撮した通路。「ちくぜん」だとここに部屋の一部かと思われる壁(?)があったと思うのだけど。ここも今度の「ちくぜん」で要チェック。そういえば、どこかの「つがる」型は通路が塗った床ではなく、カーペットじゃないけど、薄いシートカーペット(?)がしいてあった船もあったわ。

食堂のレイアウトは変わりなし。
公室はちょい部屋のレイアウトが異なっていて、公室内の応接スペースに手洗いがあった。
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人が写らないように撮るのはなかなか難しい。公室内の写真も撮ったけど、人が写り込んでしまったので掲載なし。

船内でここは違うかなぁと思う点はこのくらい。トイレは洋式の普通のタイプだった。なにやら「そうやは」ウォシュレットに水を流すのも普通の家庭っぽいのだったとか。バルブを回す船方式ではないみたい。「ちくぜん」は和式だったかな、トイレに行かないから分からないわ。今度、行かないと。

その他、もろもろ。
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貴重品の管理の紙がかわいかった。そういえば、「えちご」は巡視船で初めて見たパンフレットがあったんだった。A4の二つ折りだったけど、フルカラーで海自のパンフレットのように主要な情報が掲載してあった。乗船中のアナウンスによると、乗組員さんの手作りだったそうです。

今回の観閲式は観閲式特設サイトがあった、訓練海域までそれを見てお楽しみください、という小技が用意されてあった。惜しいのは、わしは携帯がパケ放題ではなく、従量制なので少ししか確認できなかったこと。各管区から来た船の紹介、その地域の観光案内とか盛りだくさんだった。ホテルに帰ってからアクセスして、保存しようと思っていたのだけど、疲れすぎてて完全に忘れていた。来年もあるといいなぁ。

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「やしま」の舷梯の幕に書かれている文字が斜めになっている。平行の状態では使用しないという前提の上でのレイアウトだね。今回、初めて気がついた。
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その前にうみまるくんが愛想を振りまいていた。これはちょっとモジモジするうみまるくん。うみまるくん、かわいいわぁ。

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「えちご」の後部にある上下船口に使用する舷梯。えらい、短いので思わず写真を撮ってしまった。この反対側はローマ字で「えちご」を書かれていた。

動いてない船の写真が一枚もないは何なので・・・。
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気合いを入れて走る「きりかぜ」。特殊救難隊の潜水士のおにーさんが手を振ってご挨拶。フェアウェルではなく、出港すぐなんだけどね。「きりかぜ」は警戒で出た船で、参加船艇ではないです。

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人満載な「いず」。「いず」の形状は上から押しつけたらこんなになりました~な感じがするねぇ。
あとの写真は残念なほどに水平が取れてないので、見せるほどの写真ではないんですよ。

最後に
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2日目の日曜日は雨の予報だったのに、晴海埠頭に帰ってくる時はこんな快晴に。どうしてこうなった!?

格納庫内のグッズ販売コーナーで「そうや」のDVDが売っていて、まさしく「そうや」ホイホイのように当然のことのように買っているわしです(笑)。一緒に行った方々は「誰が買うんだろうかねぇ」とちらっと思ったみたいだけど、わしのような人間がホイホイとつられて買っちゃうんです。帰ってきてから見たけど、とてもよい内容でしたよ。Oさんが「えっ、一次隊??」と驚いていたのだけど、驚くと所なんだろうか?一次隊、二次隊、三次隊の「宗谷」の航海について、当時の乗組員の方のインタビューだったんだけど、へぇ~~な内容でした。南極物語では海保サイドはあまり出てきてないので、知らなかったことも結構ありましたわ。わしの勉強不足なのかもしれないけど。

ということで、観閲式の復習は終了。次はたぶんフェアウェルだけを取り上げてみようかと思ってます。うどん県を取り上げなくてはいけない、ような気がしたので(笑)。


拍手コメントありがとうございました。
船長さん>
いつも拍手コメントをありがとうございます。観閲式は残念でした。来年はぜひとも!でも、来年はわしがはずれるかもしれませんが・・・。観閲式でお会いすることができないのが残念です。

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2年ぶりの東京 [鉄道・飛行機]

2年ぶりに海上保安庁の観閲式があったので、東京へ行ってきた。2年でだいぶ変わってました・・・。JALに乗るのも2年ぶり?というか、FDA以外に乗るのが久しぶりで、福岡空港第2ターミナルから出発も久しぶり。

メインは観閲式なんだけど、写真が多すぎてレッツノートから移せないので、記事に出来るのはまだ先の話になる予定。未だに2GBのSDカード2枚で運用しているのだけど、1日目で全部使い切ってしまい、レッツノートに移動。しかし、わしは2GBより大きき媒体を持ってないので、移動させるのが面倒。この際、大きい容量のカードを買うか。

なので、絶望3号で撮ってきた鉄道と飛行機ネタです。看板ネタとも言うが・・・。

まず飛行機。安全の手引きが全面刷新されてて、つや消し仕様になってました。大きさもちょっと変更になっていたのかも。
行きの飛行機は777-200
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以前は厚紙だったような気がするけど、これはプラスチック。

帰りの飛行機は767-300
意図してこの機種にしたわけではないんだけど、自分のチョイスにうなった(笑)。767もそろそろ引退なのでは?と思うので、今のうちに乗っておかないといけない。まぁすぐにはではないと思うが。
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777とはちょいデザインが違っている。あら、一緒ではないのね。

久しぶりにJALに乗ったのだけど、飲み物のメニューが紙で提示されて、わかりやすかったわ。こうすると、2度手間にならないし、頼む人も何があるのかすぐに分かるからいいね。

=空港=(わしはJALなので、羽田はJALのターミナルの方ね)
羽田空港も2年ぶりに行ったら結構な変わり具合でびっくりした。
まずは展望デッキ。前からあったかもしれないけど、わしは今回、初めて気がついた。
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飛行機を見ながら食べたり、飲んだりできる。軽食を売る売店もあるので、今の季節は気持ちいいかもしれない。
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金網ではなくて、ワイヤーなのでコンデジならワイヤーを気にせず撮れるのでは。といっても、建物があるので飛行機だけ、すっきりは見えないけどね。
このフロアの一つ上にも展望デッキがあって、ここは解放感があった。
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照明を絞って夜景がきれいに見れるらしい。でも、足下注意だね。空気が澄み切った日に夜景を見るのはきれいじゃないかねぇ。
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そして各社のお天気カメラが並ぶ建物の屋上。
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滑走路の無い管制塔ビューもあります。ここからだと、遠くに東京湾が望めるので、観閲式の時はここから船が見えたのでは?かなりの望遠が必要そうだけど。

羽田空港では展望デッキだけではなく、いろいろ変わっていた。
手荷物検査場の案内が見事な指示で、思わず写真を撮ってしまった。でも、あえて言うならば・・・明瞭化がちょい足りない感じ。シックな色合いでスタイリッシュなデザインで作られているせいか、目に付きにくい。もうちょっと引き立つ色で明瞭化した方が見やすいし、注目されやすいかもしれないなぁ。
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その1は機内に持ち込めるサイズかどうかのチェック。この看板の下には、持ち込み荷物の大きさを測れる、空港あるアレが設置されてます。

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その2は機内に持ち込めない物のリスト。もう一つ言えば、この順番を次の3番と入れ替わりだったら、もっとスムーズだったのではないかと・・・。まぁでもこれでもいいのかな。
この看板の下にはパソコントレーが収納されてまして、こちらもきっちり物理的構造化がなされてます。
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このかごが廃盤になって、違う大きさのしか手に入らない!ということを祈るしかない。まぁ、物理的構造化はそんなものよ。

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その3はトレイに入れる物のリスト。順番的にかごの置いてある場所にこの指示が良かったのかも・・・と思うのだけど、テーブルがあるので、取ってきてトレイに入れるのはここしかないので、まぁこれでよいのか、とも思う。この辺りは難しいところだね、たぶん。動線を考えながら再構造化をするとしたら、この2番と3番あたりか。
でもねぇ、トレイに入れる物にペットボトルが書かれているのだけど、それが放棄品箱の前にあるので、そこにペットボトルが入れられているんだよねぇ。なので、指示が正しく伝わってないか、誤解を生じているのではないだろうかと。なので、2番と3番を入れ替えた方がいいんじゃないかなぁと思った訳です。
再構造化をするとしたら、絵の下の書かれている「トレイの中へ」というのを上に持ってきて、明瞭化させて、放棄箱をその前の2番の看板の下に持ってくる。机の半分にトレイを置いた方がきれいに指示が通ったのではないかと・・・。

そして、その4は搭乗券をかざす、というのだけど、これはわしの荷物が丸写りなので、却下。看板に沿って流れていけば、スムーズに手荷物検査を受けれるようになっているのだけど、細かい部分でちょっと引っかかる。細かい部分を除いて、この指示の仕方は新しいなぁと思った。思わず、検査官の方に「この指示、分かりやすくていいですねぇ」と話しかけてしまった(苦笑)。こんな事を言われるとは想定外だったらしい(そりゃそうだろうよ)「あ、ありがとうございます」とちょっと引かれた。

視覚的指示についてあ~だこうだと考えるのがおもしろいんですよ。頭の体操にもなるしね。

そして、手荷物検査場を抜けた所にもわしの目を引く物があった。
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これですよ、コレ!何も変哲のない看板ですが、搭乗口の番号の横に注目。立っている場所からの距離が書かれているんですよ。前に来たときは気がつかなかったけど、前からあったのかなぁ。羽田は広いからこういうのは必要だな。

と、まぁここまでは羽田空港で気がついた点。
次は福岡空港。第2ターミナルは久しぶりなので、ここでも変更点がありましたのよ。と言っても、トイレだけど。
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福岡空港のトイレは分かりやすいのだけど、一つだけ難点があるんです。それはユニバーサルトイレ(みんなのトイレとか車いすのマークが書かれているトイレ)が男性トイレと同じ色なんですよねぇ。女性用トイレの中にあっても、この色。なので、間違えて入りそうなんですよ。間違っている人はいるんです。これが緑色のように被らない色だと分かりやすくて、間違えはないんだと思うんだけど・・・。

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これも別のトイレの表示だけど、一瞬どっちのトイレ?と頭が混乱する指示なんですよ。ユニバーサルトイレだから、男女共用なのでこういう表示なんだと思うけど、下の色が青だからちょっと分かりにくい。
こういう混乱が多いのが特徴なんですよ、福岡空港は。新しい博多駅はこういう混乱した表示はないので、非常に分かりやすくてスッキリしてます。

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でもアウトローなものがありまして、福岡空港のトイレだけど、非常に分かりやすいのもある。授乳室を独立したオレンジ色にしたのがわかりやすさが出ているんでしょう。これは第2ターミナルの到着ロビーにありますよ。

最後の最後に鉄道の駅についても。
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JR東日本はこの表示フォーマットに統一されているようなので、久しぶりに行っても分かりやすかった。その前に自分は何線に乗ればいいのか・・・という疑問の問いを見いだすための表示が少なかったけどね。何線のどこ方面へ乗ればいいのか分かっている場合は、分かりやすいです。改札内で乗り換えの時やど忘れした時に、どの線に乗るべきかの案内はあればいいんだけど、難しいなぁ。(どこにどのように表示するのかね)

京急蒲田で見かけた乗り換え指示。
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ちょ、羽田空港に行くのはどっちへ行けばいいんだよ!!とこの指示を見てツッコミをいれたい。そもそも下の指示を見ないって?!

最後の最後に宿泊したホテルに珍しいものがあったので、写真を撮ってみた。
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部屋の見取り図。コンセントの場所とか何がどこにあるかか書かれている。エレベーター内に問い合わせが多かったので、とあったので、「コンセントはどこ?」「コップはどこ?」という質問が多かったんでしょうね。部屋ごとに作っているかと思うけど、ある程度のパターンを作れば部屋番号を変更するだけでいけるかな。

久しぶりに東京へ行って、いろいろな変更を見て楽しかった。観閲式はもちろんのことながら楽しかった。
次への課題として、容量の大きいSDカードの購入とキャリーバッグの更新かな。さすがに10年近くも使っていると、車輪が劣化してスムーズに動かず、ものすごく引っ張るのに力が必要でクタクタになる。
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